収集癖がまったくない私。
でも腕時計だけは去年あたりから好きになって1年に1本のペースで増えています。そして3年目にわが家にやってきたのがダニエルウェリントン。その口コミをご紹介します。
私がダニエルウェリントンの腕時計を選んだ理由
ずばり「やっぱり欲しかったから」です。去年、マーガレットハウエルの腕時計を手に入れてヘビロテしていたのですが、それと購入を迷っていたのがマークバイマークジェイコブスの腕時計。
↑です。結局、使い勝手の良さからフォーマルにも対応できるハウエルのシルバー腕時計にして正解だと思えたのですが、フェイス?(と呼ぶのかな)の大きい腕時計もやっぱり欲しい。
そこで安価なチープカシオを購入して満足していたのですが、もっとクラシックで味のあるフェイスの大きいものも欲しいな~という気持ちがつのり、今回誕生日プレゼントにねだってみることにしました。
ダニエルウェリントンの魅力
いろーんなブロガーさんがブログで紹介していたので「もう、お腹いっぱい感」はあって今さらかな…… という気持ちもあったのですが、実際に手にいれてみると「街中で誰がどれだけつけてようが気にならない」くらいに私の好みにぴったりの腕時計でした。
ほんのりクラシックで味わいがあって、レザーベルトに厚みがあるので上品さと高級感もある。そして何より、フェイスが大きいので時間が分かりやすい。
存在感があるのでこれさえつければ手元に何もつけなくてもさみしくない! そんなところもステキです。今回私は最初からブラウンにすると決めていましたが、黒よりもやわらかい印象になりパンツスタイルの多い私にはぴったりだったと思います。
こなれ感がすごいレザーバンド
ダニエルウェリントンのレザーバンドは使い込んでいく過程も設計済みだといいます。初めてバンドをつけるとき、「なんだこれ! かった……(硬い)」と苦労していたのですが、2週間ほどつけつづけると、自分の手首の形にすこしカーブするので一気につけやすくなりました。
ブラウンのカラーは傷やしわなども「味わい」として楽しめるようになってくるので、どんどん身に付けて傷だらけにしたいと思います(笑)
何やらカップルでのペアウォッチにもおすすめらしい
ダニエルウェリントンはサイズが豊富です。なかでも、36mmと40mmをペアで購入し、男女で身に付ける人も多いのだとか。お互いへのプレゼントにもぴったりですよね。
ずっとつけつづけていられるシンプルデザインも魅力ではないでしょうか。くたくたになってもそれが味になるので、たぶんペアでつけていた彼とお別れになっても私ならつけ続けます(おい)。
それからダニエルウェリントンはベルトが着脱できるのも特徴的。夏になったら別売りのナイロンストラップを買って違う表情を楽しむこともできるので私もぜひ購入してみたいと思います。
ダニエルウェリントン、デザインも価格も100点に近い腕時計でした。ぜひ、参考にしてみてください❤
楽天でお安く買えるみたいです。
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