ハンドメイドアプリ「minne」vs「creema」比較してみました!(購入者側)

creema

ハンドメイドアプリとして知られる「minne」と「Creema」の両方を使い、それぞれ商品を購入してみました!

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①ハンドメイドアプリ「minne(ミンネ)」

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アプリをダウンロード後、minneを使ってみました。商品は「作品カテゴリーから探す」「作家から探す」「人気作品ランキング」などから探すことができます。商品ひとつひとつを見ることは、登録せずにできます。

お気に入りリストに複数の作品をピックアップし、候補の中から検討したい場合には、マイページをつくる必要があるため、メールアドレス、ID、パスワードの設定が必要になりました。スクロールしながら作品を見ていると、一向に商品の最後まで見きれないくらい商品数が多かったです!

欲しい商品が決まってから購入ボタンを押すと本人確認のメールが配信されます。メールの受信箱からこの記載のURLに飛んでも何の反応もないので、アプリでなくパソコン画面に飛ぶとまたログイン画面となり……。無事に本人確認ができたようです。この手間がちょっとわずらわしかったりしましたが、アプリによる不具合かもしれません。

支払いは、クレジットカード、コンビニ、ゆうちょ、銀行振り込みがありますが、私はクレジットカードを利用しました。その他、面倒なことは特にありませんでした。

②ハンドメイドアプリ「Creema(クリーマ)」

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Creemaは

「クリエイターズ・ニューマーケット(創始者たちの新しい場所)」を語源に生まれました。アート、雑貨、ファッション・・・世界でたった一つのハンドメイド品を対象に、あらゆる「ものづくり」を行う創始者(クリエイター)と購入者が、作品の売買を通じ、場所や世代を超えて繋がることができる、日本最大級のソーシャルマーケットです。素敵な作品、才能、そして文化が、多くの人に届きますように」

という説明があります。

実際にアプリをダウンロードしてみると、こちらも、商品をお気に入りリストにいれる場合は、メールアドレスとパスワードの登録がいるようです。FBやツイッターでのログインも可能でした。

「作品を探す」「素材を探す」「ランキング」などのコンテンツがあり、絞り込み機能もあるのでお目当ての商品が見つかりやすいと思います。

こちらにも50万点以上の作品があるようで、なかなか下までスクロールが追いつきませんでした! 支払いは、クレジットカード、コンビニ、銀行振り込みがありますが、私はクレジットカードを利用しました。こちらもminneと同様、特に不安な点はありませんでした。

連絡のやり取りもスムーズで、探す→見つける→買う→情報入力→作家さんとのやり取り(ない場合もあるかと思います)が、とても手早く済んだ印象でした。

creemaのシンプルで、繊細な世界観が好き

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minneとCreemaとの違いは、機能的な面ではほぼありません。minneは購入の際、本人確認の手間があるのが面倒くさがりな私にはマイナスポイントでしたが(笑)

最初にminneでお買いものして、次にcreemaという順に購入しましたが、どちらにも同じ作品を出している人がけっこういるんだな~と思いました。

そして、どちらが好きかといわれるとCreemaかなぁ……。ハンドメイドをイメージするナチュラルな雰囲気はどちらにもあるんですが、Creemaは優しく扱わないと壊れてしまいそうな繊細なイメージを受けました。これは好みによると思います!

商品購入の後押しになるもの

通販ならではの悩みが、実物がどんなものか確認できないこと。それは、ハンドメイドでも同じことです。そこで、重要なのが実際にアクセサリーを身に着けている写真でした。これがあると、どのくらいのサイズ感なのか、どんな雰囲気になるのかが分かりやすく、購入の後押しになると思います。

この写真がないと、購入に今一歩踏み切れない人もいるのではないかと思います。

minneとCreema、手軽に作品探しができるアプリとして、便利でした! 作り手さんにとっても、販売が簡単にでき、作業に没頭できる時間が増えることは良いことです。私もまた利用したいと思います❤


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